【公式】俳優パク・ボゴム、除隊後初の公の場が確定!「百想芸術大賞」で女優ペ・スジらと司会担当

2022年05月02日 話題 #パク・ボゴム

タレントのシン・ドンヨプ、ガールズグループmissA出身の女優ペ・スジ、そして俳優パク・ボゴムが、2年ぶりに“完全体”の「百想芸術大賞」司会として戻ってくる。

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シン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムの3人は来る5月6日、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山(イルサン)のKINTEX(キンテックス)第1展示場4ホールで開催される「第58回百想芸術大賞」で司会を務めることが確定した。3時間にかけて生放送される授賞式をリードする。

シン・ドンヨプは“信じて見るタレント”と呼ばれている。生放送でも安定した進行力と機転を兼ね備え、周囲からは”やはりシン・ドンヨプ”という感嘆が飛ぶ。第50回から第52回まで「百想芸術大賞」司会の座を守り、1年休んだ後、再びマイクを握って5年間で「百想芸術大賞」の司会を務めてきた。授賞式に対する愛情も格別で、多忙なスケジュールのなかでも「百想芸術大賞」のために一生懸命走ってくる。

“百想のアイコン”と呼ばれるペ・スジは、7年連続で「百想芸術大賞」の司会を務める。柔軟な生放送の進行力に加えて、パートナーのシン・ドンヨプ、パク・ボゴムと目を合わせただけで通じる強烈なコンビネーションを誇る。これは「百想芸術大賞」を楽しむもう一つの見どころであり、今回も変わらず“百想の女神”としてインパクトを与える予定だ。

2018年から2020年まで「百想芸術大賞」の司会を務めたパク・ボゴムは、2020年夏の入隊後、2021年の「百想芸術大賞」ではともにすることができず、ファンに惜しい気持ちを抱かせた。当時、シン・ドンヨプとペ・スジは「今年はボゴムがいなくて惜しい」とし、「待っている」と次の出会いを約束した。

パク・ボゴムは「百想」との約束を守った。2年前に「帰ってくる」と誓った言葉を忘れることはなかった。彼は除隊後初の公の場に「百想芸術大賞」を選んだ。4月30日の除隊からわずか6日後と、負担は大きくならざるを得ないが、約束、義理、信頼がすべてを上回った。

パク・ボゴム

こうして2年ぶりに再会することになった「百想芸術大賞」の司会陣。“進行の神”と呼ばれるシン・ドンヨプ、存在そのものが輝いているペ・スジ、台本を丸暗記して常に完璧な進行を見せてくれるパク・ボゴムと、これ以上ない最高の組み合わせが「百想芸術大賞」で確認することができる。

「第58回百想芸術大賞」は、2021年4月12日から2022年3月31日まで地上波・総合編成、ケーブル・OTT・ウェブで提供されたコンテンツや、同時期の国内で公開された作品を対象とする。

テレビ・映画・演劇のすべてを対象とした唯一無二の総合芸術授賞式の「百想芸術大賞」は、来る5月6日19時45分から韓国でJTBC、JTBC2、JTBC4で生放送される。TikTokでもデジタル生中継される予定だ。

◇パク・ボゴム プロフィール

1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『応答せよ1988』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。

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