元Wanna Oneのカン・ダニエルが、7月末にソロデビューする。
カン・ダニエルの所属事務所KONNECT(コネクト)エンターテインメントは6月27日、「カン・ダニエルが最近ミニアルバムのレコーディング作業を終え、ソロデビューを7月末に確定した」と明かした。
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カン・ダニエルは去る6月23日、SNSにレコーディングスタジオで撮影した自身の写真を掲載。写真の中のカン・ダニエルは、「クッ」(日本語で“終わり”の意味)と書かれた紙を手に笑顔を見せている。それだけでなく、「再スタート」と投稿してダンス練習室の写真も公開。カムバックを予告する投稿に、ファンは胸を熱くした。
今回のアルバムは、数々のヒット曲を生み出した作曲チームDevine ChannelのCEOであり代表プロデューサーのイム・グァンウク(Kei Lim)がメインプロデューサーを務めた。
Devine Channelは、韓国とロサンゼルスで活動するプロデューシングレーベル。BTSや東方神起、EXO、VIXX、TWICE、テヨン(少女時代)といった韓流を代表するアーティストたちのヒット曲を手掛けたことで知られている。
さらにはビヨンセ、エド・シーランといった大物アーティストと楽曲を作り上げてグラミー賞を受賞した世界的な作曲チーム、Geoffrocauseも収録曲の制作に参戦し、カン・ダニエルのソロアルバムは早くも大きな話題性を持っている。
ソロ活動を準備中のカン・ダニエルは、最近個人事務所KONNECTエンターテインメントを設立した。
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