大型新人男性グループ「BLANK2Y(ブランキー)」、デビュー前に日本上場企業とマネジメント契約

2022年04月19日 K-POP

大型新人ボーイズグループ「BLANK2Y(ブランキー)」が、しっかりとした海外マネジメントによる支援を得てデビューを準備している。

4月19日、所属事務所のKEYSTONEエンターテインメントは「最近、日本最高の上場会社であるBirdmanグループとマネジメント契約を締結した」と明らかにした。

Birdmanグループは世界3大広告・クリエイティブフェスティバルの一つであるカンヌ・ライオンズ、ワン・ショー、クリオ・アワードをはじめ、全世界400以上の広告およびデザインアワードで各種賞を受賞している世界最高水準のブランディング・クリエイティブ企業だ。

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2019年3月に東京証券取引所マザーズ市場に公式上場して以来、世界的に名声を博している。また各種プロモーション、PR、クリエイティブなどの企画制作を担当し、ブランディング事業を進めている。

(画像=KEYSTONEエンターテインメント)

エンターテイメント事業部門では、日本の7人組ボーイズグループ「7ORDER」の公演を担当している。7ORDERは2021年、Birdmanグループの支持を基に約8万5000人を動員した全国ツアーを成功させ、アルバムはオリコンチャートで2位を獲得するなど、大きな人気を博した。

Birdmanグループ関係者は、「グロースパートナーシップ契約を締結したK-POP大型新人グループBLANK2Yに対する期待が大きい。当社が持っているマネジメントノウハウを最大限活用する」とし、「BLANK2Yが世界に羽ばたけるよう、ブランディング構築に総力を傾ける」と約束した。

これに先立ち、BLANK2Yは世界的な広告企業DDBコリアと業務協約を締結し、デビュー前から韓国国内はもちろん、海外活動の可能性を開いており、全世界のファンから熱い反応を得た。世界有数の企業の全面的な支援の中で、BLANK2Yが見せるグローバル活躍に早くから期待が集まっている。

なお、韓国人、日本人、中国人のメンバーで構成された9人組のBLANK2Yは、昨年韓国のサバイバルオーディション番組『I-LAND』に参加したヨンビンを筆頭に、1THE9出身のルイ、ENOi出身のドンヒョク、『PRODUCE X 101』とMBC『極限デビュー野生ドル』(原題)出身のシウ、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』出身のマイキー、『W PROJECT4』(原題)出身のソンジュン、ドラマ『海街チャチャチャ』で活躍したDKとニューフェイスのUとソダムを公開して話題を集めた。

グループ名のBLANK2Yは「BLANK(空白、余白)」と「KEY(鍵、糸口)」の合成語で、「ぽっかりあいた空間を開ける鍵」を意味する。今年5月24日にデビューを控えている。

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