歌手イ・ヒョリのリアルなソウルライフをお届けする『ソウルチェックイン』（原題）が、初のOSTを公開する。
TVINGオリジナル『ソウルチェックイン』（演出キム・テホ、キム・フンボム、カン・リョンミ／作家チェ・ヘジョン）は4月9日、最初のOSTとなるRed Velvetウェンディの『GIRLS』をリリースする。
『GIRLS』は、歌手兼音楽監督のチョン・ジュンイルが去る2019年にリリースした原曲をウェンディが自分だけのスタイルでリメイクした楽曲で、健康的かつ軽快な雰囲気を演出した歌となっている。何より、ウェンディ特有の清涼で柔らかなボイスが聴く者の耳を癒す。
ソウルで特別な一日を過ごすイ・ヒョリの様子が描かれる番組内で、どんな瞬間に『GIRLS』が流されるのか、注目が集まっている。
本日（8日）初公開される『ソウルチェックイン』は、「ソウルでスケジュールを終えたイ・ヒョリがどこで寝て、誰に会い、どこに行くのか」という好奇心から始まったリアリティコンテンツ。
去る1月29日のパイロット放送ではレジェンドダンス歌手オム・ジョンファ、キム・ワンソン、BoA、MAMAMOOファサがゲスト出演し、爆発的な話題を呼んだ。
『ソウルチェックイン』の初OSTであり、ウェンディの爽やかな魅力が際立つ『GIRLS』は、9日正午にオンライン音源サイトを通じてリリースされる予定だ。
（記事提供＝OSEN）
◇ウェンディ プロフィール
1994年2月21日生まれ。本名ソン・スンワン。SMエンターテインメント所属。2014年にRed Velvetのメンバーとしてデビューした。幼少期から優れた歌唱力に定評があり、グループ内ではメインボーカルを担当している。グループ活動以前には、事務所の練習生から成るプレデビューチーム「SMルーキーズ」の一員として東方神起チャンミンの主演ドラマ『Mimi』（Mnet）の挿入歌を担当したことがある。
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