元AKB48の高橋朱里が所属するガールズグループRocket Punchのスユンとユンギョンが新型コロナウイルスに感染した。
所属事務所のWoollimエンターテインメントは4月8日、スユンとユンギョンが新型コロナウイルスに感染したことを発表した。
「4月7日、スユンとユンギョンは風邪の症状が見受けられて行った自己検査キットで陽性であることを確認し、PCR検査を行いました。そしてPCR検査の結果、本日(4月8日)新型コロナウイルスの陽性判定を受けました。スユンとユンギョンは、コロナワクチン3次接種まで完了しており、現在は軽い風邪のような症状以外は見られないため、防疫当局の指針に従って自己隔離を行い、治療および回復に専念する予定です」と明らかにした。
Rocket Punchのほかのメンバーは今のところ陰性判定を受けており、「スユンとユンギョン以外のメンバーは、先制的に実施した自己診断キット検査で陰性であることを確認しており、現在特に症状はありません」と説明している。
しかし、感染拡大を懸念し、行事はキャンセルすることに。所属事務所側は「Rocket Punchは、予定していた4thミニアルバム『YELLOW PUNCH』のサイン会への参加が困難となり、活動再開日程については改めてご案内いたします」と伝えた。
Woollimエンターテインメントの公式全文は以下の通り。
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こんにちは。Woollimエンターテインメントです。
所属アーティストであるRocket Punchのスユンとユンギョンが4月8日(金)、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことをお伝えいたします。
スユンとユンギョンは4月7日、風邪の症状が見受けられて行った自己検査キットで陽性であることを確認し、PCR検査を行いました。そしてPCR検査の結果、今日(4月8日)新型コロナウイルスの陽性判定を受けました。
スユンとユンギョンは、コロナワクチン3次接種まで完了しており、現在は軽い風邪のような症状以外は見られないため、防疫当局の指針に従って自己隔離を行い、治療および回復に専念する予定です。
スユンとユンギョン以外のメンバーは、先制的に実施した自己診断キット検査で陰性であることを確認しており、現在特に症状はありません。
これに伴い、Rocket Punchは、予定していた4thミニアルバム『YELLOW PUNCH』のサイン会への参加が困難となり、活動再開日程については改めてご案内いたします。
ご心配をおかけして申し訳ございません。当社はアーティストとスタッフの健康を最優先に考慮し、防疫当局の指針に従って、アーティストの早い回復のために最善を尽くして支援いたします。
ありがとうございます。
■【写真】Rocket Punchが雑誌の表紙に!“健康美”をアピール
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