TREASUREの『DARARI』がグローバルチャートを逆走し、勢いを見せている。
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TREASUREは2022年2月、初のミニアルバム『THE SECOND STEP:CHAPTER ONE』をリリースし、1年ぶりにカムバックした。
1年で目に見えるほど成長したTREASUREは、一層アップグレードされたパフォーマンスと、メンバーが作詞作曲に参加した完成度の高い音楽でファンを魅了した。
これまで77万枚以上販売されたミニアルバムは、アルバム発売当時30地域のiTunesでトップを獲得し、ワールドワイドアルバムチャートでも1位に躍り出た。
リード曲『JIKJIN』は日本のLINEミュージックやアップルミュージック、iTunes、AWA、楽天ミュージック、mu-moなど主要音源サイトのランキングで1位を独占し、米ビルボード「グローバル200」へのチャート入りも果たし、人気を実感させている。
メンバーのパン・イェダムが作詞作曲に参加した収録曲『DARARI』は、MVやパフォーマンスステージが一度もなかったにも関わらず、口コミが広がり大きな人気を集めた。世界中のMZ世代のダンスチャレンジのBGMとして活用され、TikTokトレンディングソングでは1位になっている。ハッシュタグ(#dararichallenge)を付けた映像は再生回数7億回を超えたという。
この人気はすぐさま音源チャートに反映され、『DARARI』は米ビルボード「グローバル200」にチャートインし、最新チャートで169位に初進入。アメリカを除いたグローバルチャートでは、初の135位から44ランクアップした91位を記録した。
こうした人気に応え、TREASUREは『DARARI』を後続曲に選び、4月中旬から活動を始める予定だ。
MVの制作や新しい振り付けまで、本格的なプロモーション活動に乗り出している。ファンの熱い声援のおかげで、K-POP界では珍しい後続曲の活動ができるということにメンバーも喜びを隠せない。
TREASUREは4月9、10日の2日間、韓国ソウル芳夷洞(バンイドン)のソウルオリンピック公園・オリンピックホールで初の単独コンサート「TRACE」を開催する。
(記事提供=OSEN)
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