Netflix『脱出おひとり島』に出演したチェ・シフンが、デマについて釈明した。
Netflixにて配信された恋愛リアリティ番組『脱出おひとり島』に出演し、30歳という年齢に驚くほどの童顔で、韓国はもちろん海外でも大きな人気を集めたチェ・シフンが、MZ世代を狙ったライフコメンタリー雑誌『YOURVIBES』とともに撮影とインタビューを行った。
一部公開された撮影カットでは、力を抜いたポーズのチェ・シフンと温かい日差しが優しく調和している。撮影後に行われたインタビューでは、『脱出おひとり島』での裏話を伝えた。「地獄島での状況を100%楽しみたかったし、無人島に閉じ込められている状態なので完全に没頭できた」と話した。
また、最終決定が“意外”だったという視聴者の反応に対して「わざわざ恋愛をしにいくために番組に出たわけじゃないので、一番好きな人を選んだほうが良いと思った」と明かした。
実際の恋愛経験については「最後の恋愛が『脱出おひとり島』に出演する前なので、ずいぶん前だ。それ以降は恋愛ができていない」と付け加えた。
また、『脱出おひとり島』に出演したあとに広まった噂について言及。「イベントでアルバイトをしていたときの写真が中国で出回ってホストだと誤解された」と明かした。
彼は「これまで真面目に生きてきた。コンビニでアルバイトをしたこともある。悪いことはしたことがない。俳優を志望してから、2年間で200万ウォン(約20万円)しか稼ぐことができなくて、貧しかった。そんな苦労した期間をからかわれているようで嫌だった」と正直な気持ちを話した。
「飢え死んでも演技をすると決心してから5年目だ。命をかけたので、失うものがないから怖いものがない」と俳優業への情熱を明かした。
最後に「『脱出おひとり島』に出演して認知度が上がっても、俳優としては完全に新人だから段階を踏まなければならない。パク・ジョンミン先輩をロールモデルにして、今年は俳優として一段階成長する作品に出会うことが夢だ」と語った。
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