元2NE1パク・ボム、最新グラビアで極彩色の魅力を披露。つらい時期を乗り越えた“原動力”は? 【PHOTO】

2019年06月04日 話題

韓国マガジン『KWAVE』が、元2NE1パク・ボムの鮮やかなグラビアを披露した。

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今回の撮影では、カラフルでファッショナブルなセットがパク・ボム独自の多彩なオーラを引き立てた。これまで見たことのないような雰囲気とビジュアルで、見る者を惹きつけている。

同誌のインタビューでパク・ボムは、自らを「レインボー」と表現した。

「再び人々の前に立つだけに、いろんな姿を見せなければならないと思っている。断片的な一面だけを見せるようなことは決してしたくない。自分が持っている多種多様な姿を披露して、皆さんに近づきたい。そのために一生懸命努力する」

今回のグラビアは、パク・ボムの持つ雰囲気に相応しいカラフルでポップな仕上がりを実現している。

(写真提供=『KWAVE』)

パク・ボムは「自分で“レインボー”と言っただけあって、スタイルのポイントも原色の鮮やかなカラーにした。私はパステルカラーよりも赤、黄色、緑といったはっきりした色が好き」と話しながら、黄色のTシャツを着て撮影したカットを一番のお気に入りに選んだ。

全体の撮影を通して「自分の好きなスカートとビビッドカラーの衣装を着ると、いろんなポーズと豊かな表情が自然と出てきた。気楽に撮影ができて良かった」と感想も伝えている。

(写真提供=『KWAVE』)

去る3月に、自身初のソロシングル『Spring』をリリースしてカムバックを遂げたパク・ボム。

「“私にも春が来るのかな”、“私の心にもいつか春が来るのだろうか”という希望のメッセージを込めた」と切り出したパク・ボムは、「私の心の中の悩みを打ち明けるような曲でもある。自分の気持ちをこの曲にめいっぱい注いだから、大きな反響を得られたことは共感してもらえたようで嬉しい。ありがとう」と伝え、ソロシングルの反響に対する感謝を伝えた。

3年という長いブランク期間は、自身と向き合ってさまざまなことを考えながら静かに過ごしたという。パク・ボムが再びマイクを握る決心をしたきっかけとなったのは、ファンからの“あるメッセージ”だった。

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