長期休暇中で公式活動はなかったが、やはりBTS(防弾少年団)のブランド価値は絶対だ。
韓国企業評判研究所が1月1日~2月1日までアイドルグループのビッグデータを分析し、その“ブランド価値”を発表した。
同研究所が発表する指数は、消費者のネット習慣が消費に大きな影響を与えるという観点から、ビッグデータ分析を通じて肯定・否定評価、メディア関心度、消費者たちの関心度やコミュニケーション量などを測定して導き出す。
2022年2月のブランド価値1位は、BTSだ。集計期間、ほとんど公式活動はなかったが、ブランド評判指数1064万2584ポイントで頂点に輝いた。2021年10月の同指数(692万7239ポイント)に比べると、53.63%も上昇している。
BTSに続いて、2位はBLACKPINK(799万4048ポイント)、3位はTWICE(356万8043ポイント)となった。
トップ10は以下、4位Red Velvet、5位SEVENTEEN、6位2PM、7位Wanna One、8位aespa、9位NCT、10位OH MY GIRLとなった。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は、「2022年2月のアイドルグループブランド価値1位を記録したBTSブランドは、リンク分析で“突破する、認証する、確認する”が高く出ており、キーワード分析では“ビルボード、YouTube、逆走行(再ヒット)”が高く出た。肯定・否定比率分析では、肯定比率が69.08%を記録した」と伝えた。
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