BTSの所属事務所BIGHIT MUSICがBTSに関する悪質なデマを流した者に追加告訴を行った。
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BIGHIT MUSICは12月29日、公式ファンコミュニティを通じて「当社はBTSに対する名誉毀損、侮辱、セクハラ、嘘、悪意的な誹謗中傷など、悪質な書き込みの作成者を相手に定期的な法的措置を取っている」とし、「最近、ファンからの情報提供と自主モニタリングで収集した新たな証拠資料をもとに捜査機関に告訴状を提出した」と明かした。
また、「被疑者が別アカウントを使わなくても告訴対象となり、定期的にニックネームを変える被疑者に対してはリアルタイムのモニタリングとアカウント追跡を通じてそれまで使ったニックネームの書き込みを総合し、告訴状を提出した。すでに訴えられたにもかかわらず、反省もなく悪質な行為を続ける被疑者に対しては追加で告訴した」と説明した。
そして「刑事上の有罪が確定した者には追加で民事上の損害賠償を請求している。最近は刑事上罰金刑を受けた人を相手起こした損害賠償請求訴訟で、不法行為に対して総額900万ウォン(約90万円)の賠償せよとの勝訴判決を受け、該当の判決は確定した」と伝えた。
最後には「当社は賠償額を最後まで取り立て、犯罪を犯した者たちが刑事のみならず民事的にも責任を免れないことを知らせ、自分の行動に対する責任を取るようにする。悪質な行為が繰り返されないよう、今後も厳重な措置を取っていき、その過程でいかなる合意や善処もしない」と強調している。
なおBTSは約2年ぶりの有観客コンサート『BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LA』を成功裏に終え、長期休暇に入った。メンバーらは個人のInstagramアカウントで休暇中の日常をファンに共有している。
(記事提供=OSEN)
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