麻薬使用容疑の“ミルク姫”ファン・ハナ、初公判を6月に延期

2019年05月15日 話題

麻薬使用容疑で拘束中のファン・ハナに対する初公判が延期された。

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5月15日、水原(スウォン)地方裁判所によると、同日午前10日に予定されたファン・ハナの公判期日が来る6月5日に変更された。これに先立って、ファン・ハナ側は弁護士を追加依頼し、期日の変更を申請したことがある。

公判の前日に期日変更申請が行われたが裁判部がこれを受け入れ、公判期日が調整された。

南陽(ナミャン)乳業創業主の孫娘であるファン・ハナは、2015~2018年の期間に計3回麻薬を使用したとして、先月12日に検察に送致された。

(写真=ファン・ハナのInstagram)

しかし、ファン・ハナを操作する過程で彼女の元婚約者パク・ユチョンの麻薬使用事実が明らかになり、2人で今年の2~3月にヒロポンを投薬したとして追加起訴された。

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