ABEMAで放送中のボーイズグループサバイバルオーディション番組『14ALL』の第7話が本日(12月10日)放送された。
司会進行には、吉田明世アナウンサーと、アイドル好きとしても知られる芸人の土田晃之を迎え、ミッション③「オリジナル楽曲審査」を行った。
「Perfectチーム」と「Loveチーム」の2チームに分かれて挑む、運命の最終パフォーマンス審査。ラストステージで勝利をおさめることができるはどちらのチームなのか。集大成を見せつけ、ゴールドバッジを獲得するのは一体どの候補生のなのか。ABEMAを中心に活躍する観覧ゲストが見守り期待が高まる中、本番ステージがはじまった。
運命の最終ミッションオリジナル楽曲評価。司会進行に土田晃之、吉田明世アナウンサーを迎え、デビュー曲となる大橋プロデューサー作詞作曲の『Perfect Love』を2チームに分かれて披露する。
数日前、候補生たちに「よきライバルは?」「一緒にデビューしたい人は?」などいくつかの質問を聞いてみた。候補生それぞれがデビューメンバー6人を予想する中、長谷川湧也は仲間のひとりひとりに思いを巡らせ、「みんなのことが大好きなんです」と涙していた。
最終ミッションでは、それぞれ歌唱7パート&センターのパートごとに対決し、より多くのパートが勝ったチームが勝利する。果たして勝つのはどちらのチームなのか。集大成を見せつけるべく迎えた本番当日。
途中カメラのないところで自分たちの気持ちをぶつけ合い、チームの大切さを実感した「Perfectチーム」のパフォーマンス。大橋プロデューサーからは「楽曲への理解があり、世界観がぴったりだった」と高評価。
パフォーマンス後、都築雄哉はステージを振り返り「仲間の存在を意識して助け合いながらステージを作ることができた」と話した。リーダーの多田亮太と松村心博を中心にダンス・歌を磨き上げてきた「Loveチーム」は、「今日というこの日にかけてきたパッションが伝わって感動した」「前回と全然違うと感じられてとてもよかった」とトレーナー陣から評価を受ける。
結果発表では、審査員の話し合いにより、それぞれパートごとに対戦式で審査員が良いと思った候補生が勝利。結果、5対3でPerfectチームが勝利した。ゴールドバッジを手にしたのは、Perfectチームのセンターをやりきった宮澤遼太朗、チームの仲違いを経て強くなった都築雄哉。そして、本来勝ったPerfectチームの中からゴールドバッジが与えられる予定だったが、審査員・会場ゲストからの圧倒的評価によりLoveチームの松田宝が3つ目のバッジを手にした。
次週の最終回では、いよいよデビューメンバーの発表となる。
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