意味のある12年の同行だ。女優兼歌手として活躍するAFTERSCHOOLのナナが、現所属事務所と再び活動を続ける。
なんと3度目の再契約だ。
12月8日、ナナの所属事務所であるPledisエンターテインメントは、「ナナは2009年のデビューから現在までの12年間、Pledisエンターテインメント所属アーティストとして多方面で活発な活動を繰り広げてきた」とし、「特に2016年には俳優としてのスタートを知らせた。独歩的な演技色で自分だけのしっかりしたフィルモグラフィーを積み重ねながら人気俳優となり、同じ所属事務所アーティストたちのお手本になっている」と説明した。
続いて「ナナと当社はデビュー以来、長期間、同行して積み重ねてきた厚い信頼をもとに3回目の再契約を締結した」と明らかにした。
ナナは2009年にPledisエンターテインメント所属のガールズグループAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビューした後、2017年、2019年の2度にわたって現所属事務所と再契約してきた。
様々な理由で所属アーティストが去ったが、ナナは会社と長い間、歌手、そして俳優として変身するまでも共にした。所属事務所は「長期間、真のパートナーシップのもとでお互いを尊重し、積み重ねてきた信頼があるだけに、ナナが演技活動を中心に幅広い活動を続けることができるよう、今後も全面的に支援する」とナナに対する信頼を強調した。
◇ナナ プロフィール
1991年9月14日生まれ。2009年にAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビュー。もともと美貌に定評があったが、2014年の「世界で最も美しい顔100人」で1位になったことをきっかけに韓国を代表する“美女スター”となった。2016年にドラマ『グッドワイフ』の韓国リメイク版で女優としての才能を開花させ、以降は主演級女優として活躍中。
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