元恋人への中絶強要疑惑などのプライベート問題で話題になった俳優キム・ソンホは21AAA授賞式に出席しないことが明らかになった。
芸能関係者によると、キム・ソンホは12月2日に開催される『2021AAA(Asia Artist Awards)』で人気賞2冠に輝いたが、授賞式には出席しないという。
キム・ソンホはtvNドラマ『海街チャチャチャ』で大きな人気を集め、「2021AAA」事前投票で「RET人気賞」男優部門と「U+アイドルLive人気賞」の2冠に輝いていた。
しかし、最近、元恋人のプライバシー暴露事件で芸能活動を暫定的に中止しており、今回の授賞式にも出席できなくなった。プライベート問題の議論がある程度一段落したとはいえ、まだ公の場に立つのは時期尚早という判断を下した決定だという分析だ。
一方、今回の授賞式には出席しないが、キム・ソンホはスクリーンデビュー作である映画『悲しい熱帯』の台本読み練習に参加し、来月12月10日に初撮影を控えているという。
■「まるで“女版キム・ソンホ”」不倫訴訟を受けた『ホジュン』女優、相手妻と真っ向対立
前へ
次へ