【検証】麻薬に性接待疑惑まで。JYJ、BIGBANG、SS501らアイドル第2世代たちに何が…

自ら羽を折り曲げてしまったようなものだ。

パク・ユチョンは結局、麻薬の疑いを認めた。V.Iは性接待斡旋疑惑で今週中に拘束されるかどうかが取り沙汰されている。

毎日のように事件や事故が絶えない韓国芸能界だ。特に騒動の主人公たちを集めてみると、2000年代に一時代を築いたアイドル第2世代たちが主軸を成しており、大きなショックを与えている。

これからどうなる?実刑なら何年?執行猶予は?韓国芸能界最大の懲罰も?

1990年代半ばからH.O.T.、Sechs Kies、S.E.S.、FIN.K.Lなどアイドル第1世代と呼ばれる若者たちが韓国歌謡界にセンセーションを巻き起こした。

しかし、ほとんどがグループ活動5年を超えられず、ソロとして各自の道を歩いた。SHINHWA、g.o.dなどが続き、2000年代の序盤にアイドル第2世代が誕生した。

東方神起、SS501、SUPER JUNIOR、BIGBANGなど数多くのグループがデビューし、再びアイドル全盛期が始まった。

彼らアイドル第2世代はビジュアルだけでなく、ダンスに歌唱力など実力はもちろん、演技力まで備えて、アイドルルのさらなる進化形を示した。

そのため、演技、芸能、ソロ活動まで勢いに乗った。しかし、永遠に輝くだろうと思っていた彼らは、大衆たちにあの頃の思い出を後悔させるような顔をして戻ってきた。

東方神起からJYJとして芸能生活第二幕をスタートさせたパク・ユチョンは、KBSの『成均館スキャンダル』、SBSの『匂いを見る少女』など主演するドラマすべてで人気を得て、メンバーの中でも目立って頭角を現した。

しかし、2016年の性暴行疑惑事件を皮切りに、最近は麻薬投薬の疑いまで判明し、事実上芸能界から追放され、人生最大の危機を迎えている。

東方神起、SS501、BIGBANGらアイドル第2世代が直面している危機

特に涙の記者会見をして潔白を主張して疑問を抱くようにしていたパク・ユチョンは、4月29日、警察の調査で結局、容疑のほとんどを認め、虚しさをさらに煽った。

そうでなくとも、最近はアイドル第2世代のスキャンダルが多発していた。

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