『ガルプラ』マスターや『プデュ101』出演者も登場!『明日は国民歌手』第3話の見どころは?

2021年10月27日 テレビ

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、応募総数1万2000人の中から歴代級の競争率を勝ち抜いた最精鋭の111チームが、歌唱力No.1の称号と賞金3000万円を手にし、次世代グローバルK-POPスターを目指す韓国最大規模の超大型オーディション番組『明日は国民歌手』(全12回)第3話を、2021年10月28日20時から日本語字幕付きで国内独占無料放送する。

【写真】IZ*ONEだったかもしれない『プデュ』投票操作の犠牲者

本番組は、韓国のサバイバルオーディション業界に旋風を巻き起こしたオーディション名家「TV朝鮮」のオーディション制作チームと、米ビルボードが手を組み、世界中を熱狂させる次世代グローバルK-POPスターを育てあげる新たなオーディションプロジェクトだ。

韓国では一足早く放送がスタートし、初回放送の最高視聴率は18.0%(ニールセンコリア有料放送機構基準)、全国視聴率16.0%という爆発的な記録を樹立。さらに、初回放送から同時間帯の地上波、総合編成チャンネル、ケーブルチャンネルで放送された全プログラムの中で視聴率総合1位を獲得するなど、大きな反響を巻き起こしている。

そして続く第2話でも、最高視聴率17.4%、全国視聴率15.4%を記録し、1週間の地上波と総合編成チャンネル、ケーブルで放送された全芸能プログラムの中で最も高い視聴率を獲得し、その爆発的な人気ぶりを証明した。

10月21日に放送された第2話では、マスター予備審査の模様が放送され、魅力満点の「中学生の部」、『SUPER STAR K』シリーズの優勝者を含む「他オーディションの部」ほか、「高校生の部」「会社員の部」「小学生の部」「スポーツ選手の部」より、全18人の参加者たちがステージを披露。

中でも、辛い経験を乗り越え『PRODUCE X 101』以来、約3年ぶりにオーディションに挑戦するキム・グクホンさんのステージでは、「辛いことをたくさん経験してここ数か月は過去のことばかり考えていました。大好きな音楽やダンス、歌を諦めて別の人生を歩もうか悩んでいました」と語る彼が、汗と涙の渾身のステージパフォーマンスで会場を魅了していた。

((C)TV CHOSUN)キム・グクホン

そのほか、第2話ではBLACKPINKの『Kill This Love』をたった1人で歌い上げ、歌・ダンス・ラップすべて完璧な中学1年生リュ・ヨンチェさんの自信あふれるステージや、現役歌手をも脅かす反則クラスの原石たちが多数登場して話題となった。

そして、10月28日(木)放送の第3話では、全111チーム中、マスター予備審査を通過し本選進出した参加者たちが、「チームミッション」を遂行する「K-POP王座争奪戦」を繰り広げる。

さらに、「ABEMA」にて日韓同時、日本語字幕付きで国内独占放送し、日本でも大きな反響を巻き起こした『Girls Planet 999 : 少女祭典』で、ボーカルマスターを務めたイム・ハンビョルさんが登場。どのようなステージパフォーマンスを披露するのか、注目が集まっている。

((C)TV CHOSUN)イム・ハンビョル

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