BTS・JIMINが小児麻痺患者のために1億ウォンを寄付、絶え間ない善行で好影響を発揮

2021年09月23日 話題 #BTS

BTS(防弾少年団)のJIMINが、小児麻痺患者たちのために1億ウォン(約1000万円)を寄付したことがわかった。

【写真】真夜中に“天使JIMIN”が突如降臨!

社会奉仕団体「国際ロータリー」の3590地区によると、JIMINは去る年7月に1億ウォンもの額を寄付し、「小児麻痺撲滅のためのワクチン基金準備キャンペーン」に参加したという。当時JIMINは父親を通じて寄付しており、2カ月後の現在明らかとなった。

JIMINは昨年7月29日には、全南未来教育財団に1億ウォンの奨学金を寄付。また同年12月には、全羅南道の芸術分野の優秀な人材養成のために3年間で計1億800万ウォン(約1080万円)を支援する“防弾少年団JIMIN奨学金”を新設するなど、継続的に寄付活動を続けている。

JIMIN

なおBTSは9月20日、第76回国連総会に出席し、演説と『Permission to Dance』パフォーマンスを披露。この配信は全世界100万人が視聴し、大きな注目を集めた。

◇JIMIN プロフィール

1995年10月13日。本名パク・ジミン。ダンスの実力が高く評価され、釜山芸術高等学校舞踊科へ首席で入学した。高校2年生の頃に現在の所属事務所Big Hitエンターテインメントのオーディションを通じて練習生に抜擢され、ソウルへ上京した。韓国芸術高等学校に転校するのだが、偶然にも同じくBTSのメンバーVとクラスメイトに。グループ内ではリードボーカルとメインダンサーを担当している。

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