9月6日に放送されたSBS時代劇『紅天機(ホンチョンギ)』(原題)第3話の視聴率が全国平均8.0%、瞬間最高視聴率9.6%(ニールセンコリア調べ)を記録。20歳から49歳までの視聴率は3.4%と上昇傾向を示した。
これはすべての月・火曜ドラマはもちろん、月曜日に放送された全番組の中で1位となる。
この日の放送では、“魔王”の発現とともに危険かつ神秘的なファンタジーが繰り広げられた。止まっていたホン・チョンギ(演者キム・ユジョン)とハラム(演者アン・ヒョソプ)の運命の歯車が再び動き出すとともに、甘く切ないロマンスの雰囲気を醸し出した。
ファンタジーとロマンスが入り混じった魔性の展開に、視聴者らは目が離せなかったという反応を寄せている。
19年前に封印された魔王が目覚め、19年前に途切れた主人公たちの縁が再び始まった。大人になって再会したホン・チョンギとハラムの運命はどのように動くか。今後の展開に注目が集まっている。
同作は、神霊な力を持つ女画工のホン・チョンギ(演者キム・ユジョン)と、星座を読む赤い目の男・ハラム(演者アン・ヒョソプ)が描くファンタジーロマンス時代劇。
『風の絵師』『トキメキ☆成均館スキャンダル』『太陽を抱く月』の原作者チョン・ウングォルによる同名のベストセラー小説のドラマ化で、韓国SBSにて毎週月・火曜22時に放送中。全16話予定。
(記事提供=OSEN)
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