女優キム・ユジョンが時代劇女神としての存在感を発揮した。
現在、韓国SBSで放送中の時代劇『紅天機（ホンチョンギ）』（原題）で主人公ホン・チョンギを演じるキム・ユジョンは、5年ぶりとなる時代劇で“天才画工”役に挑む。
8月30日に放送された初回の平均視聴率は6.4％、瞬間最高視聴率は9.4％を記録。すべての月・火曜ドラマのうち1位を獲得するなど、視聴者から熱い反応が寄せられた。第2話からは“赤い運命”で結ばれた男・ハラム（演者アン・ヒョソプ）との本格的なロマンスを予告しており、注目を集めている。
放送に先駆けて8月25日には所属事務所Awesome Entが『紅天機』のポスター撮影現場で収めたキム・ユジョンのオフショットを公開。爽やかなビジュアルを誇るキム・ユジョンの姿が、ファンを喜ばせた。
相変わらずの美貌に加え、抜群の安定感を誇る韓服姿のキム・ユジョンに対し、ネット上では「さすが時代劇女神…『紅天機』もヒット必至！」「韓服似合いすぎる！最高です」「信じられる女優」「ユジョンちゃん頑張ってね」といった声が寄せられている。
キム・ユジョンが主演する時代劇『紅天機』は、韓国SBSにて毎週月・火曜22時に放送中。全16話予定。
◇キム・ユジョン プロフィール
1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ～一枝梅』（2008年）、『トンイ』（2010年）、『太陽を抱く月』（2012年）など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。
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