“ヒット予感” 時代劇『紅天機』主演キャストが挙げた見どころは?「昔話を読む感じで…」

キム・ユジョン、アン・ヒョソプ主演のSBS時代劇『紅天機(ホンチョンギ)』(原題)が、新しい時代劇ブームを予告した。 

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8月30日に放送された初回から好評を博した同作は、神霊な力を持つ女画工のホン・チョンギ(演者キム・ユジョン)と、星座を読む赤い目の男・ハラム(演者アン・ヒョソプ)が描くファンタジーロマンス時代劇。

初回から視聴率6.4%の好スタートを切り、第2話は初回を超えた8.8%を記録。たった2話でしっかりした世界観を構築した『紅天機』は、今後の展開への期待と関心を高めてながら早くもブームを予感させている。

そんな『紅天機』に対し、主演俳優のキム・ユジョン、アン・ヒョソプは「まるで昔話を見るような魅力がある」と説明した。

アン・ヒョソプは「運命的な恋からファンタジー要素、王位をめぐる緊張感まで、見どころが満載です。この秋に訪れた『紅天機』の物語にご期待をお願いします」とコメント。

キム・ユジョンは「『紅天機』の世界にどっぷり浸かって、面白い昔話を読む感じで楽しんでいただければ嬉しいです。特にホン・チョンギとハラムの2人が一緒にいるときは、絵になる美しいシーンが多いのでぜひオンエアで確認していただきたいです」と伝えた。

『トキメキ☆成均館スキャンダル』『太陽を抱く月』の原作者チョン・ウングォルによる同名のベストセラー小説の実写ドラマ化である『紅天機』は、韓国SBSにて毎週月・火曜22時に放送中。全16話予定。

(写真=SBS)

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