キム・ゴウン主演の新ドラマ『ユミの細胞たち』キャラビジュ公開。気になる“細胞たち”の可愛さに注目!【PHOTO】

2021年08月31日 テレビ #韓国ドラマ

来る9月17日に放送開始されるtvN新ドラマ『ユミの細胞たち』(原題)のキャラクタービジュアルが公開された。

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同作は、30代の平凡な社会人・ユミ(演者キム・ゴウン)の恋愛と日常を、脳内の細胞たちの視点で描く“細胞刺激”ロマンスドラマ。

ドラマ『知ってるワイフ』『ショッピング王ルイ』などのイ・サンヨプ監督がメガホンを取り、『アルハンブラ宮殿の思い出』などを手掛けた脚本家ソン・ジェジョンと、『その男の記憶法』の脚本家キム・ユンジュらが執筆を担当し、キム・ゴウン、アン・ボヒョン、イ・ユビらが出演する。

新しく公開されたキャラクタービジュアルには、ユミとグウン(演者アン・ボヒョン)の“細胞たち”が登場。2人の個性がそのまま反映された細胞たちが、それぞれシグナルを送っている。

ユミとそっくりな可愛さを誇るユミの細胞たちの面々は、プライム細胞(人を代表する細胞)の「恋細胞」をはじめ、ユミの考えと感情を担当する「理性細胞」「感情細胞」「腹黒細胞」「不安細胞」「ヒステリウス」「名探偵細胞」「ファッション細胞」など。

それに加え、お菓子を食べながら満足げな表情を見せる「腹ペコ細胞」の大きな存在感が笑いを誘う。

一方、グウンの細胞たちも負けず劣らず個性的だ。

(写真=TVING)

グウンのビジュアルを担当する「毛細胞」に技術の錬磨に没頭する「修行細胞」、「恋細胞」「異性細胞」「ギャグ細胞」「拗ね大魔王」「腹黒サウルす」、そして正体不明の「カエル」まで。
見れば見るほど魅力あふれる細胞たちが、ユミとグウンの日常を共に過ごしながら活躍する見込みだ。

演出を手がけるイ・サンヨプ監督は「平凡な会社員のユイと、彼女の細胞たちが作っていく毎日を愉快かつ愛おしく愛らしく描くドラマだ。日常のドラマチックな瞬間を愉快に乗り越えていくユミの愛と成長の物語が、温かい笑いと共感を与えるはずです」とし、「頭の中に私をこんなにも応援してくれる細胞たちがいると思うと、我々の疲れた日常も少しは違って見える」と、作品の魅力を語った。

また、脚本を手がけるキム・ユンジュ&キム・ギョンラン作家も「深い共感」を作品の魅力として挙げ、「華やかで壮大な誰かの話ではなく、私と似ているユミの話を通じて、自分の本音が読まれたかのような共感を呼び起こすはずだ」と伝えた。

韓国ドラマ史上初の実写とアニメーションを混在させ、早くも注目を集めている『ユミの細胞たち』。シーズン1(全14話)は韓国tvNにて来る9月17日22時50分から放送開始される。

(記事提供=OSEN)

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