GOT7のJAY B、自身初のソロEPアルバムが爆発的な人気…ファンとの記念写真も話題

2021年08月31日 K-POP

K-POPボーイズグループGOT7のJAY Bのソロ初EPアルバムが、グローバルファンからたくさんの愛を受けている。

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去る8月26日にリリースされたJAY Bの1st EPミニアルバム『SOM:FUME』は、アメリカ、イギリス、フランスなど36カ国、地域のiTunesトップアルバムチャートで1位にランクインした。

また、メインリード曲『B.T.W(feat. Jay Park)(Prod. Cha Cha Malone)』は、メキシコ、ブラジル、インドネシアなど20カ国、地域のシングルチャートで1位を記録し、JAY Bの格別な底力を立証した。

JAY Bは韓国国内のチャートでも好成績を残した。リリース直後にはgenieでチャート1位にランクインしたことはもちろん、Bugs!でも上位に名を連ねた。

『B.T.W』のMVも大きな人気を博している。MVは公開と同時に公式YouTubeチャンネルで同時視聴者6万人を記録し、1日で再生回数100万回、3日で300万回を突破するなどの勢いを見せ、JAY Bの人気を実感させた。

また、JAY Bは元2PMのパク・ジェボムと一緒に撮影した『B.T.W』の振り付け映像と共に「#BTWCHALLENGE」コンテンツを公開するなど、音楽ファンにさまざまな楽しさを披露している。

(写真=H1GHR MUSIC)

さらには、去る8月27日にNAVER V LIVEで行った『SOMO:FUME』リリース記念Q&Aで1300万個のハートと6万9000件のコメントを記録し、グローバルファンの熱い反応を得た。

これに続き、タイ、フィリピン、台湾などのグローバルファンとビデオ通話ファンミーティングを行い、リアルタイムで記念写真を撮るなど、ファンにとっては忘れられない思い出をプレゼントした。

そのほか、JAY BはMnet『M COUNTDOWN』やSBS『人気歌謡』にパク・ジェボムと共に出演し、カムバックステージを披露して話題を集めている。

このように、JAY BはJYPエンターテインメントからH1GHRミュージックに移籍して以降、韓国国内外の音楽市場でオールラウンドアーティストとしての地位を固めている。

今年5月にリリースしたソロデビューシングル『Switch It Up』は、韓国人ソロアーティストとして初めて米ビルボード「R&Bデジタルソングセールスチャート」で6位を記録する快挙を成し遂げ、グローバル音楽関係者の注目を集めた。

ソロとしての新たな第一歩を踏み出したJAY Bは、今後も活発な活動を通じてさまざまな魅力を披露する予定だ。 

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