韓ドラブームの中心!パク・ソジュン出演作が「リメイクしてほしい韓国ドラマ」トップ10中3作品

2021年08月30日 話題 #パク・ソジュン

日本国内で俳優パク・ソジュンの地位がますます高まっている。パク・ソジュンの出演作が日本で“リメイクしてほしい韓国ドラマ”の1位、2位、9位に選ばれた。

【写真】パク・ソジュン、「目尻のシワすらイケメン」と話題

日本で韓国ドラマの旋風的な人気が続いているなか、特にパク・ソジュンの出演作が注目され、韓流ブームの中心にパク・ソジュンがいることが立証されている。

最近、日本の有名雑誌『ViVi』が発表したアンケート調査によると、“日本でリメイクしてほしい韓国ドラマBEST10”(動画検索サービス1Screen調査)で、パク・ソジュンが出演したドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』が1位となった。

さらにパク・ソジュンが主演を務めた『梨泰院クラス』が2位、『キルミー・ヒールミー』が9位に選ばれるなど、パク・ソジュン主演作が3作品も選出され、日本国内の彼の爆発的な人気を実感させた。特に選定理由として「パク・ソジュンのようにハマれる主人公を誰が演じられるか気になる」「メロドラマとコメディーが混ざっているのがとても面白かった」などの意見があった。

また、日本のアマゾンの韓国ドラマDVD販売、リアルタイムランキングでもパク・ソジュンのドラマ『魔女の恋愛』『彼女はキレイだった』『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』などが引き続き上位にランクインしており、ホットな反応が続いている。

パク・ソジュン

さらに、7月9日から東京渋谷で開催中の「スタジオドラゴン韓ドラ展」(ドラマ制作会社スタジオドラゴン作品の展示会)での『キム秘書はいったい、なぜ?』体験館は、現地観客の足を持続的に集めながら、話題を生んでいる。

昨年から一層熱くなった日本ファンの関心は、さまざまなプラットフォームを通じて着実に継続してきた。現地訪問が困難な時期であるにもかかわらず、各種写真や広告、オンラインファンミーティングなど現地関係者からの交渉の問い合わせが続いており、日本、アメリカなど海外の有名制作会社の出演提案も堰を切ったようにあふれている状況だ。

パク・ソジュンは韓国を超えて日本、ひいては全世界のファンまで魅了し、名実共に韓流スターとしてのパワーを誇示している。全世界の関心を一身に受け、韓流ブームの先頭走者として活躍中のパク・ソジュンの今後の歩みに期待が集まっている。

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