MONSTA X のI.Mがドキュメンタリー番組に参加!初めて明かす“音楽”に対する思いとは?

2021年08月25日 K-POP

K-POPボーイズグループMONSTA XのI.Mが、音楽に対する正直な気持ちを語った。

YouTubeチャンネル「Baverse Studio」は9月1日、『Welcome To My Baverse』という新コンテンツを公開する。

『Welcome To My Baverse』は、内面の深い部分にある真の自分との出会いに焦点を当てたプレミアムライフスタイルブランド「Baverse」が運営するコンテンツだ。“ミュージシャンの頭の中を探るドキュメンタリーシリーズ”というコンセプトで、ミュージシャンたちの隠された部分を探り、彼らの内面の世界観を視覚的に提供している。

公開に先立ち、「Baverse Studio」はトレーラー映像を公開。I.Mは映像を通じて、「(音楽は)1つの単語では絶対に定義できない。あえて話さなくても、音楽を流せばどんな雰囲気を纏いたいのかも分かるし、内在していたものを取り出してくれる武器」と音楽が与える力について述べた。

トレーラー映像の公開だけでグローバルファンの関心を高めているI.Mは、今回のドキュメンタリーを通じて、音楽という媒体に関する話を展開していくことを予告し、I.Mという”1人の人間としての姿”を大胆に公開する予定だ。

(写真=Baverse Studio)

I.Mはグループ活動のほかにも、継続したプロデュース業やソロ活動を通じて、多面性を持つアーティストとしての顔も披露してきた。『MOHAE』『CHAMPAGNE』『U R』『ZONE』『Night View』『Rotate』などの自作曲を始め、『Who Am I』『Fly With Me』などのミックステープも発表し、海外でも人気を博している。

米有力紙『Forbes』『シカゴ・トリビューン』、英『BBCラジオ』といった海外メディアからも注目を受け、MONSTA Xの名を世界に知らしめた。

特に、去る2月にリリースした初ソロアルバム『DUALITY』では全曲を自作し、幅広い音楽の才能をアピール。iTunes「ワールドワイドアルバムチャート」で連日1位、18の国と地域で「トップアルバムチャート」1位を獲得し、無限の可能性を見せている。

(写真=Baverse Studio)

このように、個人活動からグループ活動まで、幅広く活躍中のMONSTA Xは最近、メンバーのジュホンが初めてプロデュースしたリード曲『GAMBLER』が、「2021 MTVビデオミュージックアワード」(2021 MTV Video Music Awards)の「BEST K-POP」部門にノミネートされるという快挙を成し遂げた。

世界を舞台に活躍しているI.Mを知ることができる『Welcome To My Baverse』は、来る9月1日にYouTubeチャンネル「Baverse Studio」にて公開される。

【注目】MONSTA Xのミニョクがバラエティでも才能発揮

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