『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』でヒロインを演じた女優キム・ゴウンと、『梨泰院クラス』で悪役御曹司を演じた俳優アン・ボヒョンが、新ドラマで共演する姿が公開された。
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8月19日、来る9月17日に韓国tvNや動画プラットフォームTVINGで同時公開されるドラマ『ユミの細胞たち』(原題、演出イ・サンヨプ)側が、ユミ(演者キム・ゴウン)とグウン(演者アン・ボヒョン)の最初の出会いを公開した。
同作は、30代の平凡な社会人ユミの恋愛と日常を、脳内の細胞たちの視点で描く“細胞刺激”ロマンスドラマだ。
公開されたスチールには、ユミとグウンの最初の出会いの瞬間が含まれている。お互いを発見した2人は、驚いた様子。思考回路が停止したようなグウンの表情が印象的だ。グウンは最初の出会いから赤いショートパンツでユミの視線を奪う。尋常ではない出会いから2人の関係がどう変化していくのか、またそのとき、2人の頭の中の細胞がどうなっているのかが興味深い。
キム・ゴウンが演じるユミは、30代の平凡な会社員。毎日同じように過ぎていく日々を誠実に生きているが、どこか2%不足している感じを消すことができない。そんなユミに訪れた小さなときめきは、彼女の細胞を反応させる。もう一つのハマり役の更新を予告したキム・ゴウンは、ユミの日常を共感いっぱいに演じる。
グウンを演じるアン・ボヒョンは、高いシンクロ率で期待を高めている。グウンは「Yes or No」の思考回路で動くゲーム開発者だ。骨の髄まで理系のため感受性はゼロだが、単純かつ淡泊さが魅力。そんな彼がユミとどう関係を続けていくのか期待される。もちろん、グウンを通じて風変わりな姿を披露するアン・ボヒョンの演技変身にも関心が集まっている。
『ユミの細胞たち』制作陣は、「キム・ゴウンとアン・ボヒョンはキャラクターの味を生かして劇を導いている。ユミとグウンの関係の変化、感情の流れが共感を提供するはず」とし、「予期せぬ最初の出会いと2人の頭の中の細胞の村で行われる特別なエピソードに期待してほしい」と伝えた。
『ユミの細胞たち』は9月17日22時50分にTVINGとtvNで同時公開される。
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