Wonder Girlsの元メンバーで“ソロクイーン”として知られる元歌手ソンミの独特なオーラが印象的なグラビアが公開された。韓国メディア『OSEN』が8月18日に伝えている。
ファッション誌『COSMOPOLITAN』9月号を通じ、ソンミはボディースーツやシースルートップスなど、大胆なスタイリングをパワフルなポーズと目つきで消化した。
毎回風変わりなコンセプトを完璧に消化することから“コンセプト職人”と呼ばれる彼女らしいカリスマ性が際立った。
ソンミは同誌とのインタビューで、“ソンミポップ”と呼ばれる自身の音楽ジャンルについて「歌手として本当に光栄だ」とし、「過去の歌詞を見ると、いつも恋をするのにどこか不安定な姿だった。(パフォーマンスには)私の二重の姿を見ることができる。そんなダイナミックな感情を好んでくださっているようだ」と述べた。
去る8月6日にリリースした3rdミニアルバム『1/6』のカムバックステージは、韓国国内初となるバーチャル世界(メタバース)とXR(拡張現実)を通じて披露された。
このことについてソンミは、「ファンと自撮りしたり、“皆、私の写真はどこ?”と聞いたりして、一緒に探しに行ったりした」とし、「公演のときはXRを使った。グリーンスクリーンの前で私が空中に手招きすると、画面上に月をタッチするように出てくる。(このような技術が)これからどんな風に進化していくのかとても気になる」と、カムバックステージを振り返った。
また、ソンミがソンミ自身に言いたいことを尋ねると、「ソンミ、これからもあなたはオタ活をしながらしっかり活躍してほしい。あなたは本当にすごい。私にでさえ私にこう言っている。読者の皆さんもそうしてほしい」というメッセージを伝えた。
なおソンミは6thミニアルバム『1/6』とタイトル曲『YOU CAN’T SIT WITH US』が。iTunesのトップアルバムチャートとトップソングチャートにおいて8地域で1位、20地域でもトップ10に入りするなど、世界的な人気を立証した。
また、MVも公開から12日目にして再生回数5000万回突破を目前としている。
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