再現度MAXで話題!実写ドラマ『ユミの細胞たち』主演アン・ボヒョンの場面写真公開【PHOTO】

2021年08月14日 テレビ #韓国ドラマ

俳優アン・ボヒョンが、率直な魅力を爆発させる。

【写真】「原作再現度MAX」なアン・ボヒョン姿

韓国tvNの新ドラマ『ユミの細胞たち』(原題)は8月13日、グウン役に完璧になりきったアン・ボヒョンのスチール写真を公開した。

シーズン制でとなる同作は、30代の平凡な社会人・ユミの恋愛と日常を、脳内の細胞たちの視点で描く“細胞刺激”ロマンスドラマだ。

出演作ごとに強烈な存在感を発揮してきたアン・ボヒョンは、今回も“少し変わった”キャラクターでイメージチェンジを図る。公開された写真でもわかるように、アン・ボヒョンはすでにグウン役に見事になりきった様子。男前のビジュアルと相反する温かい笑顔から、今までにない魅力を感じさせる。

アン・ボヒョン扮するグウンは、「Yes or No」の思考回路を持つゲームクリエイター。骨の髄まで理系のため感受性はゼロだが、単純かつ淡泊さが魅力の男だ。身なりからマインドまで飾り気のない彼の武器は駆け引きしない率直さ。ユミ(演者キム・ゴウン)に出会ってから、彼の思考回路には“異常反応”が起きるようになる。

アン・ボヒョンはグウン役の魅力として純粋さと率直さを挙げた。

(写真=tvN、TVING)

「ある意味、もどかしかったり理解できない時もあるが、1人の女性だけを見つめ、自分が好きなことだけを考えるまっすぐな男だ。1つだけに没頭して2つ目は分からないかもしれないが、その1つに最善と真心を尽くす」

ドラマ『知ってるワイフ』『ショッピング王ルイ』などのイ・サンヨプ監督がメガホンを取り、『アルハンブラ宮殿の思い出』などを手掛けた脚本家ソン・ジェジョンと、『その男の記憶法』の脚本家キム・ユンジュが執筆を担当して今年下半期の期待作となっている『ユミの細胞たち』。

実写ドラマ化を記念し、8月12日からは韓国NAVER Webtoonにて『ユミの細胞たち外伝:プロの社会人』(全6話予定)の連載が始まった。

キム・ゴウン、アン・ボヒョンらが出演する『ユミの細胞たち』は韓国tvNで9月17日22時50分に放送開始。TVINGでも同時配信される。

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