実写ドラマ『ユミの細胞たち』（原題）の撮影風景を捉えた写真が話題になっている。
【写真】『ユミの細胞たち』主演キム・ゴウンのバングヘアが話題に
このほど韓国のオンラインコミュニティやSNSを中心に広まった当該の写真には、主人公キム・ユミ役を務めるキム・ゴウンと、グウン（日本でのキャラクター名は工藤蓮）役のアン・ボヒョンの姿が収められた。
特にネット民らの目を引いたのは、原作のウェブ漫画から飛び出したような2人の再現度の高さだ。
以前から「ユミ役にぴったり」と待望論が巻き起こっていたキム・ゴウンはもちろん、アン・ボヒョンも漫画と全く同じ衣装を着てキャラクターを完璧に具現化している。
『梨泰院クラス』での悪役や都会的なイメージが強かったアン・ボヒョンだが、『ユミの細胞たち』ではこれまでのイメージを一変させ、新たな魅力を発揮しそうだ。
この写真に対し、ネット上では「正直ここまでやるとは思わなかった」「もはやコスプレなのでは」「ディテールが細かすぎる」「このTシャツは一体どこで手に入れたの？ここまで頑張らなくてもいいのに…（笑）」「本番がめっちゃ楽しみ」といった声が上がっている。
『ユミの細胞たち』は、30代の平凡な社会人・ユミの頭の中の話を細胞に擬人化した作品。現在、ドラマの撮影が行われており、韓国で年内放送予定だ。
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