“韓国で最も美しい女優”と呼ばれるキム・テヒの弟で俳優のイ・ワンが、プロゴルファーで妻のイ・ボミの美貌や知名度を自慢した。
韓国JTBCで8月4日に放送されたバラエティ番組『セレモニークラブ』(原題)に出演したイ・ワンは、自分の妻であるイ・ボミの日本における知名度がうかがえるエピソードを公開した。
番組進行者が「日本でイ・ボミがとても有名だと聞いている。どの程度か」と尋ねた。するとイ・ワンは「一度はこんなことがあった」と、イ・ボミと関連したエピソードを述べた。
イ・ワンは「(キム・)テヒ姉さんが日本でタクシーに乗ったが、タクシーの運転手が韓国人なのかと尋ねてきた。隠しても美貌があふれ出ていて、そう聞かれたようだ」と述べた。イ・ワンの実姉は、女優キム・テヒだ。
続けて彼は「タクシー運転手が“韓国の人はなんでみんなかわいいのか”と褒めた。そしてその方は“でも私はイ・ボミが一番好きだ”と言ったようだ。それで私たち同士では、キム・テヒは知らなくてもイ・ボミは知っていると、冗談を言っているよ」と説明した。
イ・ワンとイ・ボミは2018年11月に熱愛の事実を認め、2019年12月に結婚した。カトリック信者である2人は神父の紹介で縁を結んだという。
1988年8月21日生まれのイ・ボミは、2007年に韓国でプロゴルファーとなり、2011年からは活躍の場を日本に移し、2015年から2年連続賞金女王に輝いた。夫のイ・ワンは2004年にドラマ『天国の階段』で子役デビューした俳優で、女優キム・テヒの弟として知られる。
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