BTS(防弾少年団)がオリコンのTOP3を総ナメにした。
オリコンが7月28日に発表した最新チャートによると、BTSの新曲『Permission to Dance』は週間再生回数1557万8772回で、2週連続で「ウィークリーストリーミングランキング」1位となった。
同ランキング2位には、こちらもBTSの『Butter』が。『Butter』は週間再生回数1342万3093回を記録し、5月31日付のランキングで初めてランクインして以来、10週連続で週間再生回数1000万回を超えており、累計再生回数は1億5615万8017回となった。
続いて3位には、1年前にリリースされた『Dynamite』がランクイン。週間再生回数は700万8783回となり、累計再生回数は3億9300万5393回に達するなど、4億回が目前に控えている状態だ。
これでBTSはオリコンの「ウィークリーストリーミングチャート」で1~3位の表彰台を席巻し、グローバルスターとしての底力をまざまざと見せつける結果となった。
そしてBTSは日本のみならず、アメリカでも猛烈な人気を維持している。米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」(7月31日付)で再び1位となり、『Butter』と『Permission to Dance』の2曲で、9週目もトップに立った。
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