韓国の女優チュ・ジャヒョンの夫で中国人俳優のユー・シャオグァンに不倫疑惑が浮上した中、ユー・シャオグァン側は「ハプニング」として鎮火に乗り出した。
7月15日、夫妻の所属事務所BHエンターテインメントは、先立って報道されていた不倫疑惑について、「今年5月、知人との会合後、帰宅する際に起きたハプニングだ」と釈明し、「映像に登場する方々は、家族ぐるみで付き合いがあり、監督とも親しい知人だ。いくら親しい知人でも、誤解を招くような行動については注意を払う」と述べている。
続いて「ハプニングが広まったことに対して、当事者たちも今後の行動により慎重を期すことを約束した」と伝えた。
今回の釈明は、中国メディアの報道が発端だ。
7月15日に中国メディア「ソフ芸能」は、「ユー・シャオグァンが最近、深夜に酒宴を設けたあと、帰りの車の中で女性を自分の膝の上に座らせる姿が捉えられた」と報道。ともに公開された映像では、ユー・シャオグァンはとある女性を車へエスコートしている。そのあと、自分の膝の上に座らせ、女性が自身のスマートフォンを操作する姿が映っている。
ユー・シャオグァンは妻のチュ・ジャヒョンとともに、韓国SBSのバラエティ『同床異夢』で共演し、“おしどり夫婦”として一躍人気者となっていた。
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