様々な疑惑が提起されている女優ハン・イェスルが、自分を取り巻く噂に対する法的対応の計画を明らかにした。
【注目】「ホストより若いツバメに近い」ハン・イェスルの彼氏に“驚愕の疑惑”
6月21日、ハン・イェスルの法律代理人である法務法人テピョンヤン側が公式立場を発表した。
ハン・イェスル側は、「当法務法人は依頼人と関連した虚偽事実を流布したり、侮辱的な表現を日常的に行ったりする“キム・ヨンホ芸能部長”などのYouTubeチャンネルはもちろん、これと同一、類似する内容を含めた度を超えた悪意のあるスレッドとコメントの作成者に対して、名誉毀損と侮辱罪で告訴状を提出する予定だ」と明らかにした。
また「今後も当法務法人は、依頼人に対する様々なYouTubeチャンネルとスレッド、コメントに対する継続的な監視はもちろん、積極的な法的措置を取っていくだろう」と付け加えた。
注目したいのは、ハン・イェスルの立場も一緒に伝えられたことだ。
ハン・イェスルは、「事実関係をお知らせするほど、口にできない言葉が毎日映像で伝播され、またすぐに刺激的なフレーズで記事化されており、非常にプライベートで、しかも虚偽事実な内容が広がる様子を見ながら、最後まで対応したいというのが私の正直な気持ちだ」と明らかにした。
ハン・イェスルは、ルームサロン、麻薬、脱税などが挙げられている部分について、「女性としてあまりに恥ずかしく、呪いに近い話が私の名前の後ろに一生ついてくることになり、罪人のように烙印を押されて生きていかなければならない自分の将来について、誰も責任を負ってくれないことを、これまで経験した多くのことで知っている今の私は、安全な沈黙よりは、自分がさらに被害を受けるかもしれない、これに耐える時間のほうがさらに辛いということを知っているが、私たちの社会でこのようなことが許されているという衝撃的な現実の間に、沈黙しないほうを選択した」と説明しした。
また、ホスト出身との疑惑が出ている10歳年下の彼氏については、「私の現在のボーイフレンドは、私が事業をする事業者の職員だ。私が最も信頼する人で、私がしている仕事の助けもほしくて、職員として提案した」と伝えた。
また脱税疑惑となっている高価な自動車については、「自動車は法人名義で購入したが、脱税と見られる費用処理を進行した事実はまったくない」と否定した。
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