女優ハン・イェスルの10歳年下恋人リュ・ソンジェがホスト出身という疑惑が提起されたなか、所属事務所側が否定した。
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6月2日、ハン・イェスルの所属事務所Highエンターテインメント側は、「記事の内容は事実ではない。俳優の個人的な私生活に対する憶測の自制をお願いする」と説明した。
同日午前、韓国メディア『ディスパッチ』がリュ・ソンジェの過去について報道した。報道によると2人は昨年、違法風俗店で出会い、恋人関係に発展したという。
『ディスパッチ』によると、ハン・イェスルとリュ・ソンジェが出会った場所は、別名“カラオケ”と呼ばれる違法店だった。ソウル清潭洞（チョンダムドン）に位置するその店は現在、区役所の取り締まり（不法営業）を受けて看板を変えた状態だという。
同メディアはリュ・ソンジェについて、「ホストよりも“若いツバメ”に近く、ツバメは支援を目的とする」とし、「人妻や離婚女性を相手に金銭的な支援を受ける」「リュ・ソンジェが人妻と複数回会い、ハン・イェスルと付き合って9月に店を辞めた」などと報じた。
ハン・イェスルは最近、10歳年下の恋人リュ・ソンジェとの熱愛を自ら伝えて話題を集めた。しかしその後、リュ・ソンジェの過去に対する疑惑が次々と提起され、議論の中心に立った。
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