人気K-POPガールズグループMAMAMOO（ママム）のメンバー、フィインが所属事務所と再契約をしないと報じられた。
韓国メディア『スポーツ京郷』は6月9日、フィインは現所属事務所であるRBWと再契約せず、それぞれの道に進むことを決定したと伝えた。
MAMAMOOの残りのメンバーはすでに再契約をしているため、フィインがグループを脱退することになると思われたが、同メディアは「MAMAMOO完全体の活動は相互協議下で続けていく」と報じた。
4人組のMAMAMOOは今年に入って、所属事務所との契約問題で話題になったりした。今年でデビュー7周年を迎えたMAMAMOOメンバーは、契約満了以前から所属事務所側と再契約について話し合ってきた。
先立ってMAMAMOOは去る1月にソラとムンビョルが再契約を終えたが、残る2人の再契約のニュースが知らされず、「解散の危機」と報じられたりもした。しかし3月30日にファサが再契約を締結。フィインの知らせはなかったものの、6月2日に新しいミニアルバム『WAW』が発表され、解散説は完全に消え去った。
しかしミニアルバム発表直後のタイミングで、フィインが再契約しないとの報道が飛び出し、MAMAMOOの今後の活動が注目される。
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