Netflixの新作ホラー映画『第8日の夜』が、五感を刺激するティーザーポスターと予告編を公開した。
『第8日の夜』は、封印から解放された“それ”に立ち向かう人々の死闘を描いたホラー作品だ。封印から解放された“それ”によってカオスに陥った世界で、生き残るために奮闘する姿を精密に描き、これまでにない韓国産ホラー映画となっている。
Netflixは6月7日、本作の強烈なビジュアルのティーザーポスターと予告編を公開した。
「絶対に目を覚ますな」というキャッチコピーで好奇心を刺激するティーザーポスターでは、薄暗い部屋で1人ろうそくを灯して座っているパク・ジンス(演者イ・ソンミン)の姿から目が離せない。
そしてパク・ジンスの背後に写る黒い巨大な影は、彼が止めなければならない「絶対に起きてはならないもの」を具現化しており、どのような物語が展開されるのか謎を倍増させている。
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同時に公開された予告編には、息が詰まるような緊張感の中で“それ”の封印を守らなければならない者たちの、命を賭けた死闘が切り取られている。「舎利容器が開いたらどうなるのですか?」という問いから始まる予告は、まるで予測できない展開を暗示しているようだ。
世界に地獄を呼び寄せる“それ”が渡ってくる7つの飛び石とは一体何なのか、奇妙な遺体が疑問をさらに深め、五感を刺激する強烈なシーンは、世界の夏をこれまでにない韓国ホラーの渦に巻き込む。
守護者パク・ジンス役のイ・ソンミン、捜査一課の刑事キム・ホテ役のパク・ヘジュン、秘密を抱えた少女エラン役のキム・ユジョン、そしてパク・ジンスと協力して“それ”を追う少年チョンソク役のナム・ダルムまで、それぞれ異なる個性のキャラクターが描き出すサスペンスと、きめ細かいドラマに注目だ。
最新韓国ホラー『第8日の夜』は、7月2日にNetflixで全世界に公開される。
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