BTSやテミンと並べ…元AKB48高橋朱里が所属するRocket Punch(ロケットパンチ)に米メディア注目

2021年05月27日 K-POP

AKB48出身の高橋朱里が所属するK-POPガールズグループRocket Punch(ロケットパンチ)が、米経済誌『フォーブス』の注目を受けた。

【全文】Rocket Punch、高橋朱里が活動中断…理由は?

『フォーブス』は5月25日(現地時間)、公式ホームページを通じて「aespa、BTS、テミン、Rocket Punch:グローバルチャートで動きが見える」というタイトルの記事を公開した。

その記事で『フォーブス』は「今週のワールドデジタルソングセールスチャートで注目する価値がある5つのトラックを紹介する」とし、「韓国のガールズグループRocket Punchが特別な姿を見せた。タイトル曲『Ring Ring』が20位に上がった。いち早く順位が上がった姿は、Rocket Punchがアメリカで立場を固めていることを知らしめている」と解説した。

Rocket Punch

先立ってRocket Punchは、5月17日に発売したシングルアルバム『Ring Ring』を通じて韓国の主要チャートの上位にランクインした。また海外12の国や地域iTunesのトップK-POPシングルチャートで10位圏に入るなど、カムバックと同時に勢いを見せている。

特に東南アジアをはじめ、アラブ、南米でも注目を集めており、米ビルボートのワールドデジタルソングセールスでも20位に入り、存在感を示した。

Rocket Punchはデビューから現在まで、ビジュアル、実力、華麗なパフォーマンスと3拍子揃ったガールズグループとして知られる。AKB48出身の高橋朱里をはじめ、ダヒョン、ユンギョン、ヨンヒ、スユン、ソヒで構成された6人組だ。

去る5月24日には、日本デビューが決定したと伝えた。現在、高橋朱里が健康上の理由で活動を中断しているが、その勢いは止められそうにない。

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