俳優イ・スヒョクが語った“3度共演”の先輩ソ・イングク「いたずらっ子だけど…」

2021年05月24日 話題

俳優のイ・スヒョクが映画『パイプライン』(原題)で共演したソ・イングクについて言及した。

イ・スヒョクは5月24日午後、オンラインで行われた映画『パイプライン』(ユ・ハ監督)のインタビューで、映画の紹介とともにさまざまな話を伝えた。

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イ・スヒョクとソ・イングクは、2014年に放送されたドラマ『ナイショの恋していいですか?』、現在放送中のtvNドラマ『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』(原題)、そして『パイプライン』の3作品で共演した縁を持つ。

インタビューでイ・スヒョクは、「ソ・イングクさんとは作品を多く手がけ、プライベートでも親しい」とし、「何度も話すことだが、演技的なスタイルもそうだし、現場でスタッフや出演者たちが楽しく撮影できるよう、率先して模範を示す姿が印象深かった。演技や映画、音楽など文化全般を共有し、語りあっている。今後も会えたらいいな」と語った。

(写真提供=Megabox Plus M/リトルビッグピクチャーズ

また、「現場でソ・イングクさんを見かけると、色々なことを考えている。一つ違いの先輩だが、私には友達として接してくれたり、良い仲間として接してくれたりする。一言で表現すると、見た目はいたずらっ子だが、内心考えることの多い良い俳優の資質を持った人のようだ」と笑った。

イ・スヒョクとソ・イングクが共演している最新映画『パイプライン』は、韓国の地下に隠された数千億ウォンの“油”を盗み、人生の逆転を夢見る6人の泥棒たちが繰り広げるチームプレーを描いたエンターテインメントクライムムービーで、韓国では5月26日に公開開始だ。。

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