K-POPガールズグループGFRIENDがデビュー6年で解散する。
5月18日、所属事務所SOURCE MUSICが公式立場を発表。「GFRIENDとの専属契約が来る5月22日に終了する」とし、「GFRIENDと当社は長い悩みと深度のある議論の末、それぞれの道でより良い姿を見せていくことで意味を集めた」と明かした。
続いて「GFRIENDは過去6年間、様々なコンセプトとパフォーマンス、音楽でガールズグループの新しい世代を開き、K-POPファンに多くの愛情を受けた」とし、「短くない時間、SOURCE MUSICと共にしたGFRIENDに心から感謝の意を表す」と伝えた。
また「これまでGFRIENDを愛してくれたBUDDYをはじめとする、すべてのファンの方々に深く感謝を申し上げる」とし、「私たちSOURCE MUSICも、より良い明日に向かって新しい一歩を踏み出すメンバーを常に応援する」と締めくくった。
GFRIENDは2015年、アルバム『Season of Glass』でデビュー。その後、『今日から私たちは』『Rough』『NAVILLERA』などで人気を博した。2018年10月にはシングル『Memoria / 夜（Time for the moon night）』で日本デビューも果たしている。
所属事務所SOURCE MUSICがBig Hitエンターテインメントの傘下レーベルになってからは、2020年にミニアルバム『回：LABYRINTH』などを発表した。
以下、SOURCE MUSICの公式立場全文。
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こんにちは、SOURCE MUSICです。
当社所属アーティストであるGFRIENDとの専属契約が来る5月22日に終了します。
GFRIENDと当社は長い悩みと深度のある議論の末、それぞれの道でより良い姿を見せていくことで意味を集めました。
GFRIENDは過去6年間、様々なコンセプトとパフォーマンス、音楽でガールズグループの新しい世代を開き、K-POPファンに多くの愛情を受けました。
短くない時間、SOURCE MUSICと共にしたGFRIENDに心から感謝の意を表します。
これまでGFRIENDを愛してくれたBUDDYをはじめとする、すべてのファンの方々に深く感謝を申し上げ、多様な分野で活発な活動を開始するメンバーに変わりない愛と応援を送っていただけるよう、お願いいたします。
私たちSOURCE MUSICも、より良い明日に向かって新しい一歩を踏み出すメンバーを常に応援します。
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