『サイコ』で婦長を演じた女優チャン・ヨンナム、『徐福』ではパク・ボゴムと“切ない”コンビに

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ドラマ『サイコだけど大丈夫』で婦長役を演じていた女優のチャン・ヨンナムが、新作映画『徐福(ソボク)』で二面性を持つ役で観客を魅了している。

『徐福』は4月15日に韓国公開を迎えるとともに、ストリーミングサービス「TVING」でも同時配信。公開から7日間連続でボックスオフィス1位を守るなど話題の作品だ。

『徐福』は人類初のクローン人間「ソボク」(演者パク・ボゴム)を極秘に移送するという生涯最後の任務を担うことになった情報局要員「キホン」(演者コン・ユ)が、ソボクを狙う諸勢力の追跡の中で特別な同行をし、予期せぬ状況に巻き込まれることになる作品だ。

【写真】パク・ボゴムの無造作ヘア×スーツ姿

本作でチャン・ヨンナムは、ソイン研究所の責任研究員イム・セウンを演じ、高い演技力で映画への没入度を倍加させている。

パク・ボゴムとの切ない関係性に注目

イム・セウンというキャラクターはソボクを誕生させた張本人であり、彼の成長過程を最も近くで見守った人物として、外界と断絶した人生を送るソボクにとってなくてはならない存在だ。

(写真=『徐福』スチールカット)

他人には冷徹な面を見せる反面、ソボクには唯一のコミュニケーション相手として励ましと癒しを与え、質問に対しては優しい口調でわかりやすく説明するなど穏やかな姿も見せている。

チャン・ヨンナムは、人類初のクローン人間を成功裏に生み出したというプライドを持っていながらも、クローン人間であるがゆえの悲運も感じるなど、感情の振れ幅が大きく切ないイム・セウンを見事に演じきり好評を得ている。

本作を手がけたイ・ヨンジュ監督はイム・セウン役をキャスティングする際に、「最初にチャン・ヨンナムさんを思い浮かべた」とし、その直感が間違っていなかったことをチャン·ヨンナム(張永南)監督は本音が分からない研究員「イム·セウン」博士を力強く描き、キャラクターと高いシンクロ率を見せた。

コン・ユとパク・ボゴムの共演で注目を集めている本作だが、出演作で役を完璧に演じきるベテラン女優のチャン・ヨンナムの熱演にも注目したい。

『徐福』は台湾、タイ、香港、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インドネシア、モンゴルなどでも韓国と同日に公開されており、今後は日本やドイツなどでも公開を準備中だそうだ。

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