俳優のチョ・ジョンソクとパク・ミニョンが、国税庁の新しい顔になった。
【写真】パク・ミニョン、「白い二の腕が眩しい」清純ワンピース
韓国の国税庁は4月15日午前、ソウル地方国税庁で広報大使の委嘱式を開催。去る3月3日の「第55回納税者の日」に模範納税者として大統領表彰を授賞したチョ・ジョンソクとパク・ミニョンが広報大使に選ばれた。
国税庁は2人を広報大使に選定した背景について「俳優チョ・ジョンソクは演技やバラエティ企画、音楽など、多彩な分野で優れた才能を見せてくれる韓国を代表する俳優だ。パク・ミニョンもまた、作品ごとに完成度の高い演技を見せている」とし、「2人は誠実な納税者であると同時に、国民に喜びを与える姿もまた、国税庁にぴったりだ」と説明した。
その後、パク・ミニョンや彼女の所属事務所ナム・アクターズのインスタグラムには、委嘱式に参加したパク・ミニョンの近況写真が公開された。清潔感あふれる白スーツとさらりと下ろしたロングヘアは、パク・ミニョンの高貴な美貌を一層際立たせている。
投稿を目にしたファンからは、「スーツ姿がまぶしい」「どんなシーンでも完璧な美しさ」「パク・ミニョンのような大人になりたい」といった称賛のコメントが続々と寄せられた。
◇パク・ミニョン プロフィール
1986年3月4日生まれ。2005年にテレビCMで芸能界入りし、2006年放送のドラマ『思いっきりハイキック!』の出演で顔を知られた。男装のヒロインを務めた『トキメキ☆成均館スキャンダル』でブレイクし、その後も『シティーハンター in Seoul』や時代劇『七日の王妃』といったドラマ作品で優れたビジュアルと演技力を発揮。特に2018年に放送された『キム秘書はいったい、なぜ?』は日本でも大きな人気を得た。
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