韓国で活動する日本人美女、YUKIKA(寺本來可)の魅力に迫る「韓国は運命のような国」【インタビュー】

2019年03月03日 K-POP #写真

韓国暮らしのなかで、大変なところはないかと聞くと、意外な答えが返ってきた。

「キムチが好きなのだが、Real Girls Projectのメンバーや韓国人の友だちは自家製キムチを食べられるに比べ、私はいつも市販のものを食べている。やはり味が違う」

コプチャン、ユッケ、スンデなど、“おっさん好み”といわれる韓国料理が好きなところも、YUKIKAの魅力のひとつだ。

「こう見えてサバサバしたクールな性格だ。Real Girls Projectのメンバーの間で、“3大オヤジ”の1人だった。歌手の活動では神秘さや女性らしさをお見せしたいけど、バラエティでは違う魅力を披露したい」

(写真提供=ESTIMATE)

そんなYUKIKAがロールモデルとしているのは、韓国で活躍中の日本人タレント・藤田小百合という。

「小百合先輩のように、私も自分だけの魅力を披露したい。バラエティに出て親しみやすい存在になりたい。モクバン(食べる番組)は全部出たいし、外国人による番組にも出演したい。ユーチューブも好きなので、私が好きなユーチューバー・シュギさんと一緒に暴食をしてみたい」

ソロ歌手として一歩踏み出したYUKIKAは、「NAVERのリアルタイム検索ワード1位になること」を目標に掲げた。

「1位でなくても、ランキングに入りたい。ただ、今は自分を知ってもらえるだけでも良い。究極的には、誰もが知っているヒット曲を持ち、食堂やコンビニで自分の歌が流れると嬉しい。個人的にCHEEZEやRocoberry先輩のように、聴き心地の良い声の感性あふれる歌手になりたい」

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