SHINeeのオンユがミュージカル『太陽の歌』(原題)でステージに降り立つ。
ミュージカル『太陽の歌』を制作するシンスウェーブが豪華キャスティングを公開して話題を呼んでいる。
ミュージカル『太陽の歌』は真夜中の月明かりの下で歌う少女ヘナが、真昼の太陽のように眩しい少年ハラムと出会い、一生で最も輝く“太陽の歌”を歌う瞬間を描いたロマンスミュージカルだ。
1993年に公開された香港映画『つきせぬ想い』を皮切りに、日本でも2006年に歌手のYUIと俳優の塚本高史が主演で映画化され、同年には山田孝之、沢尻エリカ主演でドラマ化もされた名作だ。そして2018年にはハリウッドでベラ・ソーン、パトリック・シュワルツェネッガー主演でリメイクされており、長きにわたって全世界で愛されてきた。
韓国でも2010年にミュージカルとして公演され、2021年に新たな創作ミュージカルとして5月に初演されることが決まった。
グローバルコンテンツ制作会社のシンスウェーブは、『太陽の歌』の全公演をオンラインライブストリーミングで全世界に配信し、場所や時間を問わず楽しめるようプラットフォームの多角化を図る計画だという。
今回出演が決まったオンユは、真昼の太陽のように眩しい少年ハラム役を演じる。ハラム役はオンユの他にもDAY6のウォンピル、GOT7のヨンジェ、ミュージカル俳優のチョ・フンの4人が演じる。
真夜中の星のように輝く少女ヘナ役には、ミュージカル女優のカン・ヘイン、LOVELYZのKei、女優のイ・アジンがキャスティングされた。
ミュージカル『太陽の歌』は5月1日から7月25日まで、韓国の光琳(クァンリム)アートセンターで上演される予定だ。
前へ
次へ