BTSのVが、ソロ曲『Inner Child』でグローバルな人気を今一度実感させた。
3月2日に米ビルボードが発表した内容によると、BTSの4枚目のフルアルバム『MAP OF THE SOUL:7』に収録された『Inner Child』は、「ワールド・デジタル・ソング・セールスチャート」で1位を獲得した。
『Inner Child』が同チャートで1位を記録したのは、今回が初めてだ。
今回の快挙に対する世界のファンの反応も熱い。
Twitter上では現在、「#InnerChildTopsWDSS」「#ProudOfYouTaehyung」といったハッシュタグと共にVを称賛するツイートが見られる状況だ。「テヒョン(Vの本名)は本当に素晴らしい」「とても誇らしい」「3月が始まったばかりで良いニュースが聞けて幸せ」といった声が世界中の言語で発信され、Vのグローバルな影響力が再び証明された。
BTSは、去る2月19日にニューアルバム『BE(Essential Edition)』をリリース。早くも世界中のファンから大きな反響を得ている。
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。
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