9人中4人が日本人メンバーという異色の新人K-POPボーイズグループT1419が、独特のパフォーマンスでステージを魅了した。
T1419は1月28日午後、韓国Mnetの音楽番組『Mカウントダウン』に出演し、デビューアルバム『BEFORE SUNRISE Part.1』のタイトル曲『ASURABALBALTA』を披露した。
T1419はステージで、完璧な“ナイフ群舞”で幻想的なチームワークを示した。9人9色の多彩な魅力で『ASURABALBALTA』を披露したT1419は、グローバルファンの心を一気に掴んだ。
T1419のデビューアルバムのタイトル曲『ASURABALBALTA』は、「すべてを叶える」という意味の呪文で、どんな危機に直面しても絶対に勝ち抜くという力強い歌詞を通じて、これから立ちはだかる混乱を突破しようという強い意志と願いが込められている。
今年1月11日にデビューしたばかりのT1419だが、『ASURABALBALTA』で活発な活動が続いている。要注目のK-POPボーイズグループだ。
◇T1419 プロフィール
韓国の大手グローバルIT企業NHNと、ソニーミュージックがタッグを組んで、2021年1月11日デビューした9人組ボーイズグループ。韓国人メンバー5人(NOA、SIAN、KEVIN、ON、GUNWOO)と、日本人メンバー4人(LEO、ZERO、KAIRI、KIO)で構成されている。所属事務所がガールズグループMOMOLANDと同じMLDエンターテインメントということから、“MOMOLANDの弟分”とも。グループ名には、「Teenager(ティーンエイジャー)である14歳から19歳のメンバーで構成されたグループで、すべての10代の代弁者」という意味が込められている。
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