“失踪説”が流れた韓国の人気YouTuber、配信で無事を報告もストレスを吐露「ストーカーが…」

2021年01月29日 話題

失踪説が流れていた韓国の人気BJ兼ユーチューバーのGAMST(本名キム・インジク)が、インターネットでの生配信を通じて現況を伝えた。

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GAMSTは1月28日、“韓国版のニコ生”と称される「アフリカTV」を通じて『GAMST、行方不明ではありません』というタイトルで生配信を行った。

配信でGAMSTは「寝て起きたら(失踪の)記事が出ていた。30歳を超えているにもかかわらず、失踪とは何のことだ」とし、自身の“失踪説”に当惑した様子を見せていた。

(写真=GAMSTのアフリカTVチャンネルキャプチャ)

続いて、彼が運営しているYouTubeチャンネルの関係者と、連絡が途絶えた理由についても説明。「最近、自宅の住所を突き止めたストーカーが、直接訪ねてきて乱暴を働くのでストレスが大きい。この問題を解決しようとしたが、告知もできずに3日ぶりにまた放送したようだ」とし、「脳震盪の症状もあり、少し休もうと思う。薬も飲んでいるので大変だ。 少し休まなければ」と、自身の近況を伝えた。

今回の配信に先立ち、1月27日にGAMSTのYouTubeチャンネル管理者は告知を通じて「GAMSTと連絡が取れない状況だ」とし、「家に誰もいないようで、何とも言えない」と明らかにしたことをきっかけに、GAMSTの“失踪説”が広まっていた。

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