俳優ユ・ジュンサンが、ドラマ『悪霊狩猟団:カウンターズ』(原題:驚異的な噂)で“国民的俳優”の底力を再び見せつけた。
1月24日に最終回を迎えた『悪霊狩猟団:カウンターズ』は、“カウンター”と呼ばれる人たちがグクス(韓国の麺料理)専門店の店員に偽装しながら、地上の悪霊たちと戦う痛快なヒーロー物語。
ユ・ジュンサンは劇中、“カウンター”の1人であるカ・モタク役を演じて最後まで感動と面白さを与えた。特に第15~16話は、まるでユ・ジュンサンのギフトセットだった。
完全体悪霊を召喚するための強烈なアクションシーンから新しいカウンターのオ・ジョング(演者ソン・ホジュン)との短くて印象的な別れ、そして7年間も続いたシン・ミョンヒ(演者チェ・グァンイル)との悪縁を断ち切るシーンまで。
愉快な魅力て視聴者を笑わせてくれる一方、瞬く間に涙腺を刺激するユ・ジュンサンの熱演が大好評を博し、ドラマの終盤を彩った。
ユ・ジュンサンは、所属事務所を通じてドラマを終えた感想を次のように伝えている。
「すごくたくさん愛されて幸せな時間でした。一緒に撮影したすべてのスタッフ、俳優の方にもう一度感謝します。『悪霊狩猟団:カウンターズ』を愛してくださった視聴者の皆様にも心からお礼を申し上げます。また帰って来られれば嬉しい。また会う日までお元気で、幸せにいてください」
『悪霊狩猟団:カウンターズ』で俳優人生における新章を開幕させたユ・ジュンサン。
10~20代の若者を魅了したカ・モタク役で「ユ・ジュンサンの再発見」という称賛を浴び、自身の代表キャラクターを更新すると同時に、限界のない演技力を証明してみせた。
『悪霊狩猟団:カウンターズ』は、日本国内のNetflixにて1月31日から配信開始となる。
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