女優キム・ソヒョン、『愛の不時着』制作会社の子会社「文化倉庫」に移籍。さらなる活躍に期待大

2021年01月18日 話題

女優キム・ソヒョンが、芸能マネジメント会社「文化倉庫(Culture Depot)」と新しく専属契約を結んだ。

【写真】キム・ソヒョン主演の新時代劇『月が浮かぶ川』初本読みの様子

文化倉庫は、ドラマ『愛の不時着』などを制作したスタジオドラゴンの子会社の1つ。女優チョン・ジヒョン、ソ・ジヘらが所属している。

子役としてドラマ『太陽を抱く月』などに出演したキム・ソヒョンは、今や20代の女優を代表する1人となった。

tvNドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』やKBS2ドラマ『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』Netflixオリジナルシリーズ『恋するアプリ Love Alarm』など、多数のドラマを通じて確かな演技力を披露して好評を得ている。

今回、文化倉庫と契約を結んだキム・ソヒョンは「新年早々に良いお知らせができてありがたく思う。これから出演する作品の中でもっと成長した姿をお見せするように努力する。たくさんの期待と応援をよろしくお願いします」と感想を伝えた。

キム・ソヒョンは初回放送を2月に控えたKBS2新ドラマ『月が浮かぶ川』(原題)に主演。また、今年の上半期には『恋するアプリ Love Alarm』シーズン2の配信も控えている。

国内だけでなく、海外でも厚いファン層を誇る“実力派女優”として、さらなる存在感を発揮する見込みだ。

◇キム・ソヒョン プロフィール

1999年6月4日生まれ。6歳の頃から子役として数多くのドラマに出演し、2008年のドラマ『伝説の故郷』で正式デビューした。2012年、ドラマ『太陽を抱く月』の出演で知名度を上げ、キム・ユジョン、キム・セロンとともに韓国芸能界の「3大子役」と呼ばれた。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』にコン・ユの妹役(前世)で出演。アニメ映画『君の名は。』の韓国語吹き替え版ではヒロイン・宮水三葉役の声を担当している。最近の主な主演作に『仮面の王 イ・ソン』『恋するアプリ Love Alarm』『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』など。

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