東方神起ユンホの子育てはこんな感じ? 人気バラエティで「微笑ましすぎる」光景続々

2020年12月14日 話題 #東方神起

東方神起ユンホが、「発明王」の名に相応しい柔軟な発想で子供たちを喜ばせた。

【写真】ユンホの濡れ髪オフショットに反響

去る12月13日、韓国KBSではバラエティ番組『スターパパ奮闘記! スーパーマンが帰ってきた』(以下、『スーパーマン』)が放送され、ユンホがゲストとして目覚ましい活躍を見せた。

同番組は、スターパパが48時間ママ不在の状態で子育てにチャレンジ。スターの自宅や子供たちとの微笑ましいやりとりをはじめとした私生活に触れられる、人気バラエティ番組だ。

この日の放送では、レギュラー出演するサム・ハミントン、そして彼の息子のウィリアム君(4)とベントリー君(3)がユンホと特別な交流を持った。

ハミントン家を訪れたユンホは、子供たちとありとあらゆる遊びを楽しんだ。何事も情熱的にこなすユンホだが、エネルギーあふれる子供たちのお世話をするのは容易ではなかったようだ。自由奔放な兄弟の突発的な質問や行動は、天下のユンホをも疲れさせたという。

(写真=『スーパーマン』より)

ユンホは、最近までグローバルメディア会社A+E Networksが運営するYouTubeチャンネル「DALLA Studio」を通じて『発明王』という独自の企画を進行していた。マスクのデザインを考案し特許を出願したこともあるユンホであるだけに、この企画は放送当初から大きな反響を得た。

それだけに、今回ユンホが『スーパーマン』で見せた「発明王」ぶりにも注目が集まった。

ユンホは子供たちの前で発明を繰り広げ、彼らの視線を釘付けに。ドタバタながら微笑ましいやりとりは、多くの視聴者が魅了された。

放送後には、ユンホのインスタグラムにハミントン家族との仲睦まじげな集合写真が公開された。ユンホは投稿を通じて「SAMアッパ(パパ)&ウィルべンジャーズと共に」と綴り、充実した収録であったことを匂わせた。

(写真=ユンホInstagram)

『スーパーマン』は、ケーブルチャンネル「KBSワールド」を通じて日本でも視聴が可能。日曜日の午前11時50分に放送されている。

◇ユンホ プロフィール

1986年2月6日生まれ。本名チョン・ユンホ。誠実でまじめ、ストイックな姿勢から“熱血リーダー”、“情熱マンスール”、“アイドルの教科書”などと親しまれている。ファンだけでなく他のアイドルからも好感度が高い。同じく東方神起のチャンミン曰く、「僕が水で、(ユンホは)火のような性格。正反対だからお互いが補い合っている」。

◇サム・ハミントン プロフィール

1977年7月31日生まれ。本名サミュエル・ハミントン。韓国で活動中のオーストラリアのコメディアンで、大韓民国の国籍はないが永住権を取得している。母がタレントであったことから、オーストラリアでは子役としても活動していた。2013年に長年交際していた韓国人の彼女チョン・ユミさんとニュージーランドで結婚。その後2016年に長男のウィリアム君、2017年に次男のベントリー君が誕生した。

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