運営する飲食店が廃業に…新型コロナにって変化した韓国芸能人の“日常”とは?

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新型コロナの猛威は、韓国芸能人たちのスケジュールを中止に追い込むだけでなく、彼らの日常にも大きな変化を与えた。スターたちが運営する飲食店などが廃業・撤退しており、SNSを通じた非対面コミュニケーションの方法を模索する動きも増えている。

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新型コロナが最初に襲ったのは、スターたちの自営業だった。

11月30日、タレントのオ・ジョンヨンはSNSを通じて、運営しているカフェの営業を中断すると発表した。彼女はカフェの前で撮った写真を掲載し、「とても残念だが」と複雑な心情を表わした。

新型コロナの余波で消費が冷え込み、飲食などの自営業をしているスターたちが打撃を受けている。タレントのホン・ソクチョンも影響から逃れることができず、運営していた食堂をすべて廃業した。梨泰院(イテウォン)で18年間も飲食業を行ってきた彼は、廃業を控えてKBS2の『新商品発売~コンビニレストラン』に出演し、お店を整理する切ない姿を公開したりした。

オ・ジョンヨン(左)とホン・ソクチョン

また、K-POPグループClon出身のカン・ウォンレも、梨泰院で運営していたラウンジパブ「ムーンライト」の運営を断念した。11月24日にはSNSに「ムーンライトを買収する方を探している。興味のある方は連絡してほしい」という文章を掲載した。

ムーンライトは、Clonカン・ウォンレとク・ジュンヨプをはじめ、パク・ナムジョン、イ・ジュノ、ヤン・ヒョンソクなどを輩出した1990年代初期のダンス音楽の聖地だった。カン・ウォンレは去る3月の新型コロナ初期、韓国政府の運営停止勧告に従って2カ月間も運営を中断した。5月に梨泰院で集団感染が発生したときも、「ムーンライトはラウンジパブであってクラブではない」「全スタッフと一緒に新型コロナの検査を受けて陰性判定を受けた」と奮闘してきたが、最終的にはコロナに勝てず、運営をあきらめることとなった。

SNS開設の動きが加速

一方、俳優キム・ウビンや少女時代ユナは、新しいSNSチャンネルを開設し、非対面でファンとコミュニケーションをとる機会を設けた。

キム・ウビン

キム・ウビンは11月26日にインスタグラムのアカウントを開設。彼がSNS活動を始めたのは、今回が初めてだ。11月30日にはフォロワー数が47万4000人となっている。所属事務所AMエンターテインメントはキム・ウビンのSNS開設ニュースを知らせ、「たくさん遊びにきて、ウビンさんと密接にコミュニケーションしてください」と伝えた。

少女時代のユナも11月27日、YouTubeチャンネルをオープンした。彼女は最初の動画で「ファンにスケジュールのお知らせや近況を伝えるオフィシャルな場が必要だった」と、開設理由を明らかにした。

少女時代ユナ

とある芸能事務所の関係者は、「新型コロナで対面のイベントがすべてSNSライブなどで行われるようになった。アーティストはファンとコミュニケーションしながら、エネルギーをもらう人が多い。俳優やアーティストはみんな、SNSチャンネルを開設しながらファンとコミュニケーションする方法を探している」とし、「それについてはアーティストと会社の両方が努力している」と説明した。

新型コロナは韓国芸能界のスケジュールを中止、もしくは非対面で進行させただけでなく、スターたちの自営業の撤退やSNS開設など、日常生活にも大小の影響を及ぼしている。

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