『梨泰院クラス』の嫌われ御曹司が、新しい悪役スタイルでお茶の間を魅了【PHOTO】

2020年11月30日 テレビ #韓国ドラマ #写真

俳優アン・ボヒョンが裏の顔を持つビジネスマンを演じ、お茶の間を虜にしている。

【写真】アン・ボヒョン「俳優とは思えない肉体美」

韓国で絶賛放送中のドラマ『カイロス』(原題)は、幼い娘が誘拐され絶望の淵に立たされた“1カ月後の男”キム・ソジン(演者シン・ソンロク)と、失踪した母を探さなければならない“1カ月前の女”ハン・エリ(演者イ・セヨン)が、愛する人を救うために時を超えて奮闘するタイムトラベル・スリラーだ。

アン・ボヒョンは劇中で、エリートビジネスマン、ソ・ドギュンを演じている。端正なスーツファッションに身を包み、完璧な「ソ・ドギュンスタイル」を披露しており、お茶の間をときめかせている。

さらに、眼鏡で感情を隠し、たまに見せる鋭い目つきと冷徹なカリスマでキャラクターの魅力を伝えた。

『カイロス』の最新第9話は、11月30日夜9時20分から放送される。

(写真=Blossom Story、OH Story)

◇アン・ボヒョン プロフィール

1988年5月16日生まれ。韓国・釜山(プサン)出身。2007年にモデル活動をスタートさせた。2014年に演技の世界に足を踏み入れ、2016年に日本でも人気を集めたドラマ『太陽の末裔』(KBS2)に出演して注目を集めた。中学・高校とアマチュアボクシング選手として活躍し、釜山の代表選手として全国大会を制したことも。2020年、ドラマ『梨泰院クラス』の悪役ぶりで一躍注目を浴びる。

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